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SMシングルS1使用【最高2050】 壁コケコハッサムパル

ポケモン 構築記事

初シングルレート2000超えの構築です。
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シーズン序盤はサークルの友人が組んでいたようなバルジーナやガラガラを用いたサイクル構築を組もうと思い色々迷走していたが、「今期は5世代みたいにやりたいことを押し付けるのが強い」というアドバイスを頂き、またその時期に開催された「九尾杯」の準優勝構築が公開され、「やりたいことを押し付ける」というコンセプトにあっていて惹かれたので、参考にして構築を組んだ。

 

構築を組む際に考えたこと

積みで全抜きするコンセプトを決定して、まず壁貼りとメガシンカの積みエースとステルスロック撒きを考えた。またSM環境では積まずに高火力を出せるZ技が横行しているので行動保証の持てる気合の襷や化けの皮、Sの高いポケモンを積極的に採用したいと考えた。

壁貼りは今期だとキュウコンかカプ・コケコが強力だろうと感じたが、キュウコンがカプ・コケコに上から挑発をされ壁を貼れないパターンと、襷をキュウコンに取られてなおかつ壁が5ターンしか続かないことが弱いと思いカプ・コケコを採用。(粘土キュウコンバレットパンチ押されるだけで仕事ができないので流石に使いづらいと思う。)

積みエースは今期ガルーラにグロウパンチが無いのでガルーラは採用できず、代わりとして先制技で麻痺やS下降を気にせずに上から殴れるハッサム

そして壁+威嚇で広い範囲に対して竜舞での積みを見込め、カプ・コケコへのスカーフ地面技の一貫を切れるボーマンダを採用した。

また、メガではないが、積みをこなせてメガ枠のポケモンが倒しきれなかったポケモンを倒せ、なおかつ行動保証を持てるミミッキュを採用した。

ここまで4枠は元の記事と同じポケモンの採用になった。

ステルスロック撒きは当初はカプ・テテフを意識してウツロイドを採用していたが、余りにもウツロイドに2回行動をさせてくれない選出をされることが多かったことが気になり、同じくカプ・テテフに強めでステルスロックを必要とせず、対策していない構築に有利を取れるパルシェンを採用した。

最後に、このままだとギャラドス+ポリゴン2のような構築に勝てなかったのとナマコブシが突破不可能なので、カプ・レヒレを採用した。当初はポリゴンZを採用していたが壁役にカプ・コケコを採用しているので、ポリゴンZを選出するとマンムーガブリアスが非常に重たくなることから選出できないことが多かった。カプ・レヒレ+ボーマンダでのサイクルも多少期待していた。

 

個別紹介

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カプ・コケコ@光の粘土

臆病/エレキメイカー

165(156)-x-106(4)-x-107(92)-200(252)
自然の怒り/リフレクター/光の壁/挑発

調整意図、技構成は

http://www.evervolition.com/entry/2016/12/20/000000 からお借りさせていただきました。

挑発の枠はとりあえず挑発で採用していたが後手後手での挑発になってしまうことがかなり多く使いこなせていなかった。相手のハッサムボーマンダが強引に舞いそうな時に挑発から入っていたがそこまで余裕があるわけでもないので微妙。パルシェンに破られない点は強い。

攻撃技が自然の怒りのみであり、もちろん10万ボルトやマジカルシャインが欲しいことも多々あったが、交換を無視して押せるのが非常に強かった。壁が切れるのを粘って交代をしてくる相手には怒りを撃ち続けて裏が積まなくても落とせるところまで削ったりできるのが強力だった。

両壁、自然の怒り、挑発の全てに強みがあったので今後壁貼り以外のカプ・コケコを使う際にも採用を検討したい。

 


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カプ・レヒレ@カプZ

控えめ/ミストメイカー

借り物のHCベース

しおみず/ムーンフォース/自然の怒り/挑発

   

ポリゴン2軸でハッサムが通らないサイクルに対して出すので相手のサイクルに一貫性を取れる自然の怒り/カプZと、回復を許さないための挑発、役割対象のギャラドスやその他ドラゴンへの遂行速度を上げるためのムーンフォースと自然の怒りとの相性がいいしおみずを採用した。

 

ギャラドス+ポリゴン2の並びやパルシェンに強いが、電気枠がジバコイルならともかくデンジュモクの場合上から攻撃されて倒されてしまうのが弱かった。

カプZの汎用性が非常に高く、舐めた後出しを倒せるのが強かった。この型を使うなら臆病HSでマンムーやデンジュモクの上を取る方が強いと思う。

このポケモンだけが受け身な採用理由であったため、構築に馴染んでいなかったと思う。たまに渋々選出して壁下で耐久を盾に火力でゴリ押しする。

 


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ハッサムハッサムナイト

意地っ張り/テクニシャン→テクニシャン

メガ後163(140)-205(132)-160-x-120-125(236)

バレットパンチ/泥棒/剣の舞/羽休め

調整意図

S:最速テッカグヤ抜き

A:+2泥棒でH振りテッカグヤを残飯2回(守る考慮)込みで確定で落とせる

H:余り

 

メインウェポンであるバレットパンチに、バレットパンチが半減される鋼に通る泥棒。

体力が僅かしかない状態からでも自分より遅い相手を起点にするための羽休めと、全抜きサポートのための剣の舞を採用した。

 

テッカグヤとの対面で自信を持って行動したかったのでAS振りをした。テッカグヤに対しては壁下で剣の舞のタイミングで後出ししてくる時しか勝てないが、そのようなプレイングは多く見られた。

実際テッカグヤを倒せることはあまりなかったが、割と頻繁に起きたハッサムミラーで上から行動できて多くの勝ちを拾ってくれて、S振りは正解だったと思う。

Aを削ったことでカプ・コケコに対する乱数が下がったが、大体の場合前述のカプ・コケコで削っているので気にならなかった。

 


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ボーマンダボーマンダナイト

意地っ張り/威嚇→スカイスキン

メガ後170-216(252)-150-x-111(4)-172(252)
恩返し/地震/炎の牙/竜の舞

調整意図

AS:ぶっぱ

D:メガ前のDL対策

 

メインウェポンの恩返しと電気タイプに撃つための地震、炎4倍相手に撃つ炎の牙に全抜きサポートするための竜の舞を採用した。

 

当初は炎の牙が羽休めであったが、急所等を考えるとあまり使用する機会が少なかったので、舞わずともハッサムに打点を持てる炎の牙を採用。構築単位で重いカミツルギへの打点でもある。

羽休めを切ったことで反動を嫌って恩返しにしたが、捨て身タックルが欲しい場面はほとんどなく恩返しで火力は十分だと感じた。

壁+威嚇によって多くのポケモンの前で舞うことが出来た。例えば氷柱針を考えると良いプレイングではないが、1度どうしようもない時にA↓1の壁下のマンムーの礫+マンムーの礫を耐えることからマンムーの前で竜の舞を積むことができた。

環境に多くいたポリゴン2パルシェンに対して出来るだけハッサムを出していたのでボーマンダの選出はあまりできなかったことと、カプ・レヒレとサイクルを回すことを考えるのであれば耐久に努力値を回すべきだったと思う。

 


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ミミッキュ@ゴーストZ

意地っ張り/化けの皮

131(4)-156(252)-100-x-125-148(252)

シャドークロー/じゃれつく/影うち/剣の舞

調整意図

AS:ぶっぱ

H:奇数

 

自分より遅い相手にいきなり高火力を叩きつけることの出来るシャドークロー/ゴーストZ、シャドークローでは威力に不安があることや無効タイプがあること、ボーマンダに一方的に起点されないためにじゃれつく、先制技の影うちと全抜きするための剣の舞を採用した。

 

個人的に7世代で追加されたポケモンの中で最も強力だと思っているポケモン

陽気で使っていた時にテッカグヤに+2暗夜をミリ耐えされることが多かったので意地っ張りにした。臆病カプ・ テテフより遅くなってしまったが、テテフはスカーフも多かったので割り切った。

最初は影うちの火力を上げるために命の珠で使っていたが、ポリゴンZが抜けたことでZクリスタルが余ったこともありゴーストZに変更した。対面から多くのテッカグヤを倒してくれて正解だった。

何よりもこのポケモンはアイテムも含めて型が豊富なので、珠ダメージでアイテムがバレるのが弱いと感じた。思ったより耐久があるので珠で削れるのももったいない。

 


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パルシェン@気合の襷

意地っ張り/スキルリンク

125-161(252)-200-94-66-122(252)

氷柱針/ロックブラスト/氷の礫/殻を破る

 

特筆することは無いただの意地っ張りASパルシェン。相手のテテフにハッサムを倒されることが多かったのでサイコフィールドに便乗して殻を破ってやろうと思い採用した。

2000に乗るまで(最終日4日前)はこいつが3タテすることも多かったが2000以降では対策されていて出しづらかったり、無理やり選出して活躍できずに倒されることが多かった。

H振りだけのジバコイルやHBポリゴン2に対して自然の怒り+殻を破る氷柱針で落とすことができるところでカプ・コケコとの相性の良さを感じた。

 

選出

相手の6匹を見て通せそうなポケモンを選び

カプ・コケコ+メガ枠+ミミッキュorパルシェン

の選出が8割ぐらいを占めていた。

そのほかギャラドス軸の構築に対してはカプ・レヒレを選出したり、コケコで壁を貼ることが難しい、もしくは貼る意味が薄いと感じた時は

ミミッキュ+メガ枠+パルシェンでの選出も行った。

 

重たかったポケモン

岩石封じガルーラ

初手に出てくるゲンガー

テッカグヤ

挑発カプ・テテフ

ナマコブシ

ガルーラ自体はそこまで重くはなかったが取り巻きも考えるとボーマンダを出したいことが多く非常に厄介だった。

初手に出てくるゲンガーにはカプ・コケコで同速勝負をせざるを得ず、不安定だった。

テッカグヤは主流だった残飯型なら勝てるがシーズン終盤になると技構成もアイテムも多種多様になって倒しづらかった。

カプ・テテフに挑発されると何も出来ずに負ける。最初友達が言ってた時はそんなにいないだろと思ってたらめっちゃいてめっちゃ負けた。

ナマコブシに関しては突破方法がなかった。

 

最後に

今期最高2050(画像なし)

今期最終1944

構築の出来とプレイングの弱さも考えると1950ぐらいがお似合いだったと感じる。運良く2000に乗れたが、来期からはもっと強い構築を作り、上手なプレイングができるようにする。
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2000に乗った時に嬉しくて撮った画像

初めての2000だったのでとても嬉しかったのも事実ですがここで満足せずにもっと上を狙いたいです。

 

今期対戦してくださった皆様。

一緒にレートをやったあべし、わだーだ、ばんちょう、シーモアさん。

アドバイスをくださった多くの方々。

ありがとうございました。

 

質問や指摘がありましたらTwitterアカウント(@mukapoke)までよろしくお願いします。